６月の「ジジババ子ども食堂」

ジジババ子ども食堂６月は、昨日２５日に以下の要領で開催されました。

１０時にボランティアスタッフ（寺嶋、萩原、儘田、島田、宇佐見）が集合して手際よく準備を終えて、１１時〜１４時に１５世帯の利用者に食材（メニューはホームページに掲載）の配布を行いました。

会費は、家族の人数に合わせ、大人２００円子ども１００円で計算し上限５００円を、コロナ禍が治まった５月からカンパのお気持ちでお願いしています。食材を持ち帰る分量は、品物の数によっては一家族に上限を限らせて頂いていますが、品物の数が十分にある場合には、お渡しする分量はそれぞれの自由にお任せしています。利用者が会費の金額以上に見合った食材を持ち帰れるように心がけています。

なお、今回は、高崎で子ども食堂を開きたいと言う方が２人見学に来られました。また、東京からは宇佐見の知人が２人、見学に来られました。いずれの方々も、子ども食堂の役割り、意義、意味などについて深く思いを巡らせてお帰りになりました。

主催者としては、毎回、ボランティアの方々の献身的な幅広いご奉仕の実践に頭がさがります。深く感謝いたします。

※ジジババ子ども食堂では、衣服の再活用にも力を入れています。